インフルエンサーマーケティングの成功事例15選!SNS媒体・ジャンル別に徹底解説

インフルエンサーマーケティング

インフルエンサーマーケティングは、SNS上で消費者の共感を得ながらブランドの認知拡大や購買促進を実現できる効果的な手法です。では、どのような取り組みが成功を収めているのでしょうか?

そこで本記事では、プラットフォーム別(Instagram・YouTube・X(旧Twitter)・TikTokなど)やジャンル別(ファッションや美容、旅行など)に、インフルエンサーマーケティングの成功事例を15選ご紹介します。企業成長に欠かせない理由や導入に必要な準備もまとめてありますので、ぜひ参考にしてください。

インフルエンサーマーケティングが企業成長に欠かせない理由

インフルエンサーマーケティングは、SNS時代における企業成長のカギを握る重要な戦略です。消費者の購買行動は、広告よりも「信頼できる人の発信」に左右される傾向が強くなっています。

特にZ世代やミレニアル世代では、SNS上の口コミやレビューが購買決定の大きな要因となり、企業が自社の強みを効果的に届ける手段として、インフルエンサーの活用が欠かせません。

ここでは、インフルエンサーマーケティングが企業成長に欠かせない理由について詳しく解説します。

狙ったターゲット層に直接アプローチできる

インフルエンサーマーケティングの大きな魅力は、狙ったターゲット層に直接アプローチできる点です。従来のテレビCMや雑誌広告は、幅広い層にリーチできる一方で、自社のターゲットとは関係のない層にも広告費を投じるリスクがありました。

しかし、SNSではフォロワーの興味や属性が明確なため、特定の消費者層へピンポイントに発信できます。例えば、美容系インフルエンサーであれば、美容に関心の高いフォロワーが多く、スキンケア商品やコスメブランドとの親和性が高いです。

  • インフルエンサーの特性を活かして効率的にターゲットへ届く
  • 広告費を最適化し、購買につながるリーチを得やすい

以上のように、無駄の少ない宣伝効果が期待できるのが、インフルエンサーマーケティングの大きな強みです。

ブランド認知を短期間で拡大できる

インフルエンサーを通じて発信することで、ブランドの認知度を短期間で拡大できます。なぜなら、インフルエンサーは既にフォロワーとの信頼関係を築いており、「情報の信頼性が高い」と評価してもらいやすいからです。

特に、新商品やキャンペーンの告知では、インフルエンサーの投稿が瞬時に数万〜数百万単位で拡散され、短期的に話題となります。

  • SNSでは「エンゲージメントの高い投稿」が優先的に拡散される
  • インフルエンサー投稿はコメントやシェアを生み、自然にリーチが広がる

したがって、インフルエンサーマーケティングが成功すれば、テレビ広告に比べてはるかに短期間で高い認知度を獲得できます。デジタル時代の信頼性が高い口コミ効果を期待できるのです。

費用対効果が高いので小規模企業でも始めやすい

インフルエンサーマーケティングは、大企業だけの戦略ではありません。フォロワー数10万人未満の「マイクロインフルエンサー」や1万人未満の「ナノインフルエンサー」を活用すれば費用対効果が高いので、小規模企業でも始められます。

マイクロインフルエンサーやナノインフルエンサーは、特定分野での発信力やコミュニティ内での信頼度が高く、広告費も比較的低額で依頼できます。

  • 費用はフォロワー数や媒体によって大きく変動する
  • メガ層よりも低コストで依頼できる
  • 成功すればテレビCMより費用対効果が高い
  • 距離の近さから口コミなどの二次拡散も期待できる

企業にとっては「少額で試せる広告手法」として導入しやすく、ブランド育成の初期段階でも有効です。

インフルエンサーマーケティング成功事例(プラットフォーム別)

インフルエンサーマーケティングの効果は、活用するSNSプラットフォームによって大きく異なります。代表的なのは「Instagram」「YouTube」「X(旧Twitter)」「TikTok」で、媒体ごとに異なるユーザー層や拡散の仕組みがあります。

ここでは、「Dior」「任天堂」「おいしい牛乳」「ほっともっと」の成功事例を取り上げ、各プラットフォームでどのようにインフルエンサーを活用し、成果を上げたのかを具体的にご紹介します。

Dior【Instagram】

世界的ファッションブランド「Dior」は、Instagramを中心にインフルエンサーマーケティングを展開しています。特に新作コスメやバッグの発表時には、モデルやファッション系インフルエンサーを起用し、世界中のファンに向けてブランドの世界観を発信しています。
参考:https://www.instagram.com/p/CtLWlWdpvQr/
例えば、BLACKPINKのジスがパリ・ファッションウィーク前に投稿したInstagram写真は、約2億円相当のメディア・インパクト・バリューを記録しました。わずか2投稿で1,570万ドル(約17億円)の価値を生み出し、ブランド全体の注目度を大幅に向上させました。

ディオール全体では3,910万ドル(約44億円)を獲得しており、SNSを活用したインフルエンサー戦略がブランド価値の拡大に直結することを示した事例です。投稿内容は、商品の紹介だけでなく「ライフスタイルに溶け込む上質感」を表現するものが多く、ブランドイメージの強化につながっています。
参照元:
WWD「「ディオール」とBLACKPINKのJISOOがパリコレ関連のメディアインパクトバリューでトップに」(https://www.wwdjapan.com/articles/1342570
FASHIONSNAP「「ブラックピンクのジスは4枚の写真で約2億円」メディア・インパクト・バリューとは?」(https://www.fashionsnap.com/article/2021-10-11/media-inpact-value/

任天堂【YouTube】

任天堂は、YouTubeを活用してゲームプロモーションを展開している代表的な企業です。特に、人気YouTuberが映画関連のリアクション動画やレビュー動画を投稿し、ゲームファン以外の層にもアプローチする施策を展開しています。

参照元:HikakinTV(https://www.youtube.com/@HikakinTV
2023年公開の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』では、YouTubeクリエイターを巻き込み、公開前から話題を醸成しました。日本国内のプロモーションでは、西野七瀬とYouTuberのHIKAKIN・SEIKINがアンバサダーに就任。幼少期から親しんできたマリオへの思いを語りながら作品をPRし、SNSやメディアで大きな話題を呼びました。

参照元:HikakinTV(https://www.youtube.com/@HikakinTV
2025年の新ゲーム機「Nintendo Switch 2」発売時には、HIKAKINが購入報告動画を公開。130万円で特注した巨大モデルや8万円のケーキで発売を祝いました。SEIKIN・MASUOと「マリオカート ワールド」をプレイし、視聴者から多くの称賛コメントが寄せられました。

任天堂の事例は、YouTubeが「体験を共有するプラットフォーム」としてブランド価値を高める有効な手段であることを示しています。

参照元:
ぴあ関西版WEB「西野七瀬&HIKAKIN&SEIKINがアンバサダーに就任!映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開1ヶ月前記念イベントがUSJで開催!」(https://kansai.pia.co.jp/news/cinema/2023-03/super-mario-bros.html
週間アスキー「HIKAKINさん、勢いあまって1m超えの「Nintendo Switch 2ジャンボ」を作ってしまう 製作費130万円」(https://weekly.ascii.jp/elem/000/004/280/4280034/

おいしい牛乳【X(旧Twitter)】

明治の「おいしい牛乳」は、X(旧Twitter)を活用した共感型インフルエンサーマーケティングで話題を呼びました。

参考:https://x.com/gucci_fuufu/status/1613823336336982017
例えば、「おいしい牛乳」の魅力を広めるため、料理系インフルエンサー「ぐっち夫婦」を起用。X(旧Twitter)でのレシピ投稿が話題となり、400件以上のリツイートを獲得しました。親しみやすい料理提案で、従来購入に至らなかった層への訴求に成功しています。

また、「おいしい牛乳」の認知拡大を目的に、在日中国人やインフルエンサーを招いた商品紹介セミナーを開催。約50名の参加者と7名のKOL(Key Opinion Leader)が登壇し、品質や製法の魅力を発信しました。99%の知名度と83%の飲用率を達成し、中国市場でのブランド認知と信頼向上につながりました。

明治は、国内外でSNSとリアル施策を融合させた効果的なマーケティングを展開し、ブランド価値のさらなる向上に成功しています。
参照元:GLOBAL DAILY「「明治おいしい牛乳」の魅力を在日中国人に伝える商品紹介セミナーを開催しました」(https://www.gldaily.com/case/case46655/

ほっともっと【TikTok】

持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」は、TikTokを活用した若年層向けプロモーションを実施しています。

例えば、2025年7月の「HOTTO MOTTO WEEK」では、豪華賞品が当たるSNSキャンペーンやポイント2倍企画を実施。インフルエンサーの「りっか」がTikTokとInstagramでライブ配信を行いました。若年層を中心に話題を集め、ブランドのオンライン認知を高めました。

@hottomotto_com

/ 夏のよくばり牛カレー \   JO1食リポ動画でクイズ! 豆原さんがカレーを見た一言目の感想はなんだった?   ヒント「〇〇〇良し」 答えが分かったらコメントしてね!   他の動画はHPでチェック!   #jo1jnoともっと #ニッポンのお弁当を愉しく

♬ オリジナル楽曲 – ほっともっと【公式】 – ほっともっと【公式】


また、2025年8月に発売された「夏のよくばり牛カレー」のプロモーションでは、「JO1」を起用。TikTokの動画投稿や対象商品の購入者にオリジナルうちわを配布するキャンペーンを実施し、Z世代への訴求に成功しました。

TikTokを通じて若年層との接点を拡大し、商品の話題性とブランドイメージの向上を同時に実現した事例です。
参照元:https://www.tiktok.com/@hottomotto_com
PR TIMES「豪華商品が当たる“プレゼントキャンペーン”や、“チャージポイント2倍キャンペーン”など、お得な7日間!さらに人気インフルエンサーによる“ライブ配信”も実施!『HOTTO MOTTO WEEK』」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001028.000054093.html
ほっともっと「【8.11(月)~】「JO1」×「ほっともっと」JO1オリジナルうちわプレゼントキャンペーン」(https://www.hottomotto.com/contents/news/20250808_cp.html

インフルエンサーマーケティング成功事例(ジャンル別)

インフルエンサーマーケティングは、業界や商品・サービスのジャンルによってアプローチ方法が大きく異なります。自社の施策を立案する際は、競合他社がどのインフルエンサーを起用し、どのような課題を克服して成果を上げたのかを調査することが重要です。

ここでは、ファッション・美容・家電・クリエイティブ・EC・飲食サービス・食品・旅行・アウトドア・ペット・アプリのジャンルで成功を収めた事例をご紹介します。

しまむら【ファッション】

ファッションチェーン「しまむら」は、SNSを通じて若年層とのつながりを強化するため、インフルエンサーとのコラボを積極的に行っています。自社サイトには「しまむら×インフルエンサー」ページを設け、人気インスタグラマーとのコラボ商品やコーデ紹介を継続的に発信しています。

参考:https://www.instagram.com/p/DQguPKbkyfN/?img_index=1
Instagram上では、親しみやすい価格帯とリアルな着こなしを訴求することで、幅広い層から支持を得ています。例えば、ファッションインフルエンサーのMARIEとのコラボでは、バッグ・デニム・カップ付キャミソールなどの多彩なアイテムを展開。トールサイズやキッズサイズもあり、親子で楽しめる商品体系を実現しました。

SNS上で「#しまパト」「#しまむら購入品」などのハッシュタグを付けた投稿が増加し、Z世代・ミレニアル世代の購買意欲を喚起。来店動機を生む口コミ効果が生まれ、従来よりも多様な層にブランドが広がりました。

参照元:
しまむら「しまむら×インフルエンサー」(https://www.shimamura.gr.jp/shimamura/sp/cont/influencer/
しまむらパーク「[MARIE]の検索結果」(https://www.shop-shimamura.com/disp/itemlist/?popular_tag=MARIE&b=shimamura&srsltid=AfmBOoqSrJtwC2C0eKuiAA-icTVbxiDUz-MRNSqn1NWanIdJqFg3ceUp
東京バーゲンマニア「【しまむらのチラシ】 “コスパ最強の冬服”大集結ウィーク。お値段以上なこだわりのインフルエンサーコラボは必見。」(https://bg-mania.jp/2025/11/04698787.html

再春館製薬所【美容】

再春館製薬所は、代表商品「ドモホルンリンクル」で知られる老舗化粧品メーカーです。従来はテレビCMを中心にシニア層への訴求を行っていましたが、SNSを活用して30〜40代の新規層へのアプローチを目指しました。YouTubeやInstagramで美容インフルエンサーを起用し、商品の使用感やエイジングケア体験をリアルに紹介しています。

参考:https://www.instagram.com/p/CLeeS_zrJKb/
自社スキンケアブランド「ドモホルンリンクル」の魅力を伝えるため、美容家の佐藤由美子さんを起用し、ライブ配信キャンペーンを実施しました。配信では、実際の使用感やスキンケアのポイントをわかりやすく紹介し、多くの視聴者が共感。ブランドの信頼性や親近感を高める効果的なプロモーションとなり、既存ユーザーだけでなく新規層にも訴求する結果を残しました。

キャンペーン動画の再生回数が増加したことで、SNS経由での新規購入者を獲得しました。再春館製薬所は「体験共有型マーケティング」の成功例として、SNS戦略を継続的に拡大しています。
参照元:
佐藤由美子公式ホームページ「Profile」(https://www.yumikobikokkaku.com/pages/4195364/page_202009021907
基礎化粧品ドモホルンリンクル「オンラインイベント」(https://www.saishunkan.co.jp/domo/event/20250920_02/

テスコム株式会社【生活家電】

ドライヤーやヘアアイロンなどを手がける「テスコム株式会社」は、インフルエンサーとのコラボを企画してきました。人気ヘアスタイリストや美容系YouTuberが実際に製品を使用し、仕上がりをレビュー形式で紹介しています。


参照元:髪西(https://www.youtube.com/@kaminishi_01)
特に、「Nobby by TESCOM」シリーズは、プロ仕様の性能が支持され、動画を通じて家庭でも使いやすい点を訴求しています。人気動画クリエイター・髪西(かみにし)とのコラボで、限定モデル「Nobby by TESCOM NIS2000」を発売。限定100台が約1分で完売という大成功を収め、メンズ・ショートヘア向けアイロンカテゴリで一気に話題を呼びました。

動画を視聴したユーザーの購入率が上昇。コメント欄では「使ってみたい」「購入します」といった声が多く寄せられました。YouTubeでの実演動画により、プロが選ぶ理由や仕上がりの違いをわかりやすく可視化した成功事例です。
参照元:
AKROS「ついに発表!!TESCOM×髪西コラボ企画」(https://akros-no1.com/blog/ついに発表!!tescomx髪西コラボ企画/
テスコム「ニュースレター」(https://www.tescom-japan.co.jp/cms/wp-content/uploads/2020/12/TESCOM_NewsLetter_2020年年間ヒット商品.pdf
BCN+R「1分で100台売れた! 2020年の年間ヒット商品をテスコムが発表 」(https://www.bcnretail.com/market/detail/20201207_203325.html

Coloso.【クリエイティブ】

オンラインクリエイティブ教育プラットフォーム「Coloso.」は、デザイナー・アーティスト・イラストレーターなど、各分野のプロフェッショナルを講師として迎えた講座を提供しています。YouTubeでは著名クリエイターとのコラボ動画を公開し、学びながらスキルを伸ばす魅力を訴求しました。

参照元:さいとうなおき2(https://www.youtube.com/@saitonaoki2
例えば、人気イラストレーターでYouTuberのさいとうなおき氏とのコラボ動画では、「キャラクターの魅力を引き出す質感表現とライティングテクニック」などのオンライン講座を紹介。彩色や質感表現のコツ、プロとしての作品完成までの思考プロセスを実演形式で説明しています。

イラスト初心者から上級者まで幅広く支持され、公開直後からSNS上で大きな話題を呼び、Coloso.の人気講師シリーズの中でも特に注目を集めました。動画経由でのアクセスと申し込みにつながり、学習プラットフォームとしての認知を拡大した事例です。

Qoo10【ECサイト】

ECモール「Qoo10」は、インフルエンサーとのコラボキャンペーン「メガ割」で話題を集めました。YouTubeやInstagramを中心に、人気クリエイターが実際に購入した商品を紹介するレビュー動画を投稿。リアルな購買体験を共有することで、信頼性を高めました。


参照元:水越みさと(https://www.youtube.com/@mizukoshimisato
例えば、人気美容系インフルエンサーの水越みさとさんとのタイアップでは、メガ割キャンペーンのPR動画を公開。水越さんが実際に商品を使いながら丁寧にレビューすることで、使用感や効果をリアルに伝え、購買意欲を喚起しました。

SNS上では、ユーザーによって「メガ割で買った商品紹介」の投稿が拡散。高品質な映像とわかりやすい解説により、初めてメガ割を知る視聴者にも商品の魅力を効果的に訴求しました。ブランド理解と購買促進の両立に成功した事例です。

味韓(みかん)【飲食店】

「味韓(みかん)」は、東京都新宿区若松町の韓国料理店です。人気グルメインフルエンサー・りょうくんグルメとコラボし、X(旧Twitter)の投稿をきっかけに注目を集めました。

参考:https://x.com/uryo1112/status/1198935232742752256
りょうくんグルメの独自の語り口と影響力を活かし、チーズタッカルビやサムギョプサルなど本格韓国料理の魅力を発信。1万件以上のいいねと1,000件超のリツイートを記録しました。

リアルな食レポが多くのフォロワーの共感を呼び、来店促進とブランド認知の向上につながりました。Twitter特有の拡散力により、グルメ好きのユーザー層に効果的に訴求できた事例です。

ニチレイフーズ【食品】

冷凍食品大手の「ニチレイフーズ」は、X(旧Twitter)で食品研究家や料理系インフルエンサー(樋口直哉とannko)とのコラボを実施。家庭で簡単に美味しく調理できるレシピを共有し、冷凍食品の利便性を自然にアピールしました。

参考:https://x.com/naoya_foodlab/status/1717808332701118743
「一番食べたいレシピはどれ!? 料理家が冷凍食品で作る料理対決」という企画で、ハンバーグや今川焼を使った独自レシピを披露し、X(旧Twitter)上で投票を実施。インフルエンサーが実際に調理し、美味しさや時短のメリットを発信することで、生活者の価値観を変えるきっかけを作りました。

投稿の反応率が高く、X上で「#ニチレイ」のハッシュタグを付けた投稿が拡散。家庭内での利用率を上昇させることで、ブランドの再評価につながりました。ユーザー参加型の企画と複数のハッシュタグ活用で投稿を促進し、商品の話題化とブランド理解の向上を両立させた成功事例です。
参照元:ニチレイフーズ「一番食べたいレシピはどれ!? 料理家が冷凍食品で作る料理対決 | ほほえみごはん-冷凍で食を豊かに」(https://www.nichireifoods.co.jp/media/30363/

星野リゾート【旅行】

「星野リゾート」は、日本を代表する高級ホテル・旅館の運営会社です。Instagramを中心にインフルエンサー施策を展開。旅行系インフルエンサーやモデルが宿泊体験を発信し、写真映えするコンテンツを多数投稿しました。

参考:https://www.instagram.com/p/B8EJRRBFpWm/?utm_source=ig_embed&ig_rid=13b0976e-13a0-4f75-812c-3d6a1af7f67e
例えば、モデルでインフルエンサーの宮城舞さんを起用し、北海道の「リゾナーレ トマム」を紹介では、家族旅行の様子を通して、ホテルの魅力や雪アクティビティを自然に発信。ファミリー層と大人層の両方に訴求し、ホテルを旅の目的地として印象づけました。

インフルエンサーが「旅の物語」として発信することで、視覚的にも感情的にも共感を生み出しました。丁寧な写真投稿とリアルな体験描写が高い共感を生み、ブランドイメージ向上につながった事例です。

Lysin(ライシン)【アウトドア】

アウトドアブランド「Lysin」は、キャンプ系インフルエンサー(のすけ)とのコラボを通じて、新商品の販売を促進しました。Instagramに投稿された動画では、製品の使い方やアウトドアシーンでの快適性をリアルに伝えています。

参考:https://www.instagram.com/reel/CtGlZTfLzoz/?utm_source=ig_embed&ig_rid=261088f5-667a-49e2-b0c7-561d6533c99f
のすけは10年以上の経験を持つベテランキャンパーで、双子の父として家族向けキャンプの魅力を発信。コラボ投稿では、組み立ての手順や使用感などを丁寧に説明し、購入場所やブランド名を明記することでユーザーの購買行動を後押ししています。

キャンプ愛好家の間で話題となり、ブランド認知を高めました。実際に使用経験を持つインフルエンサーを選定し、体験ベースの発信を行うことで、実際の購入へ転換させた事例です。

Tomofun株式会社【ペット】

Tomofun株式会社は、ドッグカメラ「Furboドッグカメラ」やAI通知機能付きの「ドッグシッター」サービスを展開する企業です。ペット系インフルエンサー(たまねぎ)とのコラボで、商品を自然に紹介しています。

参考:https://www.instagram.com/p/CCTC07vFl8B/?utm_source=ig_embed&ig_rid=1627b6a9-4df0-44ac-8d31-467bc7320f81
Instagramの人気犬アカウントにタイアップ投稿を行い、愛犬家層への訴求を強化しました。3匹のプードルと孫が登場する寸劇風PR動画で、製品の使い方や魅力を自然にアピール。投稿は20万回以上再生され、2.7万件超のいいねを獲得しました。

インフルエンサーが日常生活で自然に使う姿を投稿することで、生活者にリアルな使用感を届けています。親しみやすく高い訴求力を発揮し、口コミやシェアが拡散した成功事例です。

ゴージャス【アプリ】

マッチングアプリ「ゴージャス」は、Instagramを中心に若年層へのプロモーションを実施しています。人気インフルエンサー(起業家の中野綾香)が恋愛観や出会いに関するトークを交えながらアプリを紹介し、自然な形でブランドを訴求しました。

参考:https://www.instagram.com/p/CvmMT6LO963/?utm_source=ig_embed&ig_rid=3f35bfdd-f427-42df-b3d8-218a2d33433f
PR投稿では、広告色を出しすぎると逆効果になるため、リアルな体験談やポジティブなエピソードを発信する方針を採用。アプリの特徴や利用のメリットなどをわかりやすく紹介し、他社との差別化に成功しています。

多数のマッチングアプリが乱立する中で、「出会いの質」を明確に打ち出しています。ブランディングと訴求力の両立に成功した成功事例です。ハイクラス会員に特別バッジを授与する企画(Someone’sゴージャス)も開始し、第一弾では中野綾香氏が選定を担当しました。
参照元:PR TIMES「【新企画】著名人からのお墨付きバッジ「Someone’sゴージャス」の提供開始 | アイザック株式会社のプレスリリース」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000017594.html

Cuepidならインフルエンサーマーケティングが0円で試せます!

初めてインフルエンサーマーケティングに挑戦する企業にとって、「費用の負担」や「効果測定の難しさ」は大きなハードルです。そこでおすすめなのが、インフルエンサー施策を0円で始められるプラットフォーム「Cuepid(キューピッド)」です。

Cuepidは、企業とインフルエンサーをマッチングし、SNS投稿を一括で管理できるサービスです。

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小規模事業者やスタートアップでも、本格的なインフルエンサーマーケティングを気軽に試せるのがCuepidの魅力です。以下のページに詳細をまとめてありますので、ぜひご覧ください。

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インフルエンサーマーケティングの導入に必要な準備

インフルエンサーマーケティングを成功させるためには、事前の準備が欠かせません。なんとなくインフルエンサーに依頼しても効果は限定的で、目的やターゲット、目標、媒体などを誤るとコストばかりがかさんでしまいます。ここでは、初めて導入する企業でも失敗しないように、インフルエンサーマーケティングの導入に必要な準備を段階的に解説します。

目的の明確化

まず最初に行うべき準備は、「なぜインフルエンサーマーケティングを実施するのか」という目的の明確化です。目的が曖昧なまま施策を進めると、成果を正しく評価できず、改善もできません。

「ブランド認知を広げたい」「新商品の売上を伸ばしたい」「サイト流入を増やしたい」といった目的によって、適した施策や指標は異なります。

  • 目的を明確にすると選定や投稿内容が決めやすくなる
  • 成功企業はKPIを数値で設定している

例えば、ブランド認知を広げるという目的を設定すれば、「キャンペーン期間中にSNSフォロワーを10%増やす」という目標を設定できるようになります。目的を具体化することが、成功への第一歩となるのです。

ターゲットと目標の設定

次に、インフルエンサーマーケティングのターゲットと目標を設定します。「誰にどのようなメッセージを届けたいのか」を明確にすることで、投稿内容や起用するインフルエンサーの方向性が定まります。

  • 20代女性向けコスメは美容系マイクロインフルエンサーが有効
  • 30代ファミリー層には育児・ライフスタイル系が適している

目標を設定する際は、「売上を伸ばす」という抽象的な言葉だけではなく、「1か月で1,000回のクリックを獲得する」「商品サンプルの申込数を500件にする」など、明確な数字を入れましょう。

具体的なターゲットと目標を設定することで、施策の効果を定量的に評価しながらPDCAサイクルを回しやすくなり、成果の最大化につながります。

競合調査

インフルエンサーマーケティングを始める前に、競合企業の事例をリサーチすることも欠かせません。競合企業が「どのプラットフォームで、どのようなインフルエンサーを起用しているか」を把握することで、自社が差別化できるポイントを見つけやすくなります。

特に、同業他社の投稿内容やエンゲージメント率を分析することで、「ユーザーがどのような表現に反応しているか」が明確になります。また、競合の失敗事例を調べることも有効です。「広告感が強くて反応が薄い」「フォロワーとの親和性が低く炎上した」など、他社の失敗を学ぶことで、同じミスを防ぐことができます。

専用ツールを使えば、競合のSNS投稿分析やインフルエンサーリストの把握も簡単に行えます。事前の競合調査は、失敗リスクの回避と成功戦略の立案に大きく貢献するのです。

媒体の選定

次に重要な準備が、SNS媒体の選定です。InstagramやYouTube、X(旧Twitter)、TikTokなど、プラットフォームによって主なユーザー層や強みが異なります。

媒体の種類 主なユーザー層 強み
Instagram 20~30代の女性 商品・サービスの魅力を視覚的にアピールできる
YouTube 10~40代の男女 商品・サービスのレビューや使い方などを詳しく紹介できる
X(旧Twitter) 10~40代の男女 話題性の高いキャンペーンを展開しやすい
TikTok 10~20代の男女 短時間で強い印象を与えられる

以上のように、自社商品やターゲット層の特性に合わせて媒体を選ぶことが成功のカギです。無理に複数の媒体を使うのではなく、まずは1つのSNSから始めると継続しやすくなります。

インフルエンサーの選定と契約

最後に、最も重要な準備がインフルエンサーの選定と契約です。単にフォロワー数が多いインフルエンサーを選べば、マーケティングに成功するわけではありません。自社ブランドの価値観やターゲット層と合致しているかどうかを見極める必要があります。

インフルエンサーは、主に4つのタイプに分けられます。

インフルエンサーのタイプ フォロワー数 強み
メガインフルエンサー 100万人以上 大規模な認知拡大に効果的である
ミドルインフルエンサー 10万〜100万人 幅広い層にリーチできる
マイクロインフルエンサー 1万〜10万人 特定分野で高い信頼性を獲得している
ナノインフルエンサー 1万人未満 フォロワーとの距離が近く、リアルな共感を得やすい

フォロワーとの距離が近く、リアルな共感を得やすい

例えば、地域密着型の店舗や中小企業のブランドには、マイクロインフルエンサーやナノインフルエンサーを起用することで、低コストながらも高い反応率を得られます。

契約時には、投稿内容の範囲や使用期間、報酬、著作権の扱いなどを明確にしておくことが重要です。契約条件を曖昧にすると、トラブルの原因になります。信頼できるマッチングサービスや代理店を活用し、契約を慎重に進めましょう。

インフルエンサーマーケティングの費用感

インフルエンサーマーケティングの費用は、起用するインフルエンサーのフォロワー数や媒体、投稿内容などによって大きく変わります。SNS投稿1件あたり数千円で依頼できるケースもあれば、有名インフルエンサーを起用して数百万円規模になることもあります。

ここでは、「自社で取り組む場合」と「広告代理店に依頼する場合」に分けて、それぞれの費用感を解説します。

依頼方法 費用感 メリット デメリット
自社運用 報酬と投稿管理コストだけで済む ・柔軟に条件を設定できる

・密にコミュニケーションできる

・専門的なノウハウが不足しやすい

・スケジュール調整や効果測定などのコストがかかる

広告代理店 マージンや管理費なども発生する ・専門知識とネットワークを活用できる

・法令対策に精通している

・細かな要望が伝わりにくい

・コミュニケーションが希薄になりやすい

自社で取り組む場合

自社でインフルエンサーマーケティングを行う場合は、費用を大幅に抑えられます。なぜなら、インフルエンサーへの報酬(または商品提供)と投稿管理の人件費のみで済み、仲介手数料や代理店マージンが発生しないからです。

マイクロインフルエンサーやナノインフルエンサーを起用すれば、1投稿あたり1万〜30万円前後(フォロワー1人当たり1~3円程度の単価)で依頼できる場合や商品提供のみでコラボを受けてくれるケースがあります。自社でインフルエンサーを選定し、直接交渉を行うことで、柔軟な条件設定が可能です。また、自社のブランドメッセージを細かくコントロールできるため、「ブランドの世界観をしっかり伝えたい」企業には向いています。

一方で、自社運用にはリスクやコストが伴います。インフルエンサー選定のミスマッチや投稿内容のトラブル、法令対応(ステルスマーケティング防止など)など、専門知識が求められる場面が少なくありません。複数のインフルエンサーを起用する場合、スケジュール調整や効果測定に時間がかかる点も課題です。初めて取り組む企業では、少人数のインフルエンサーからテスト的に始め、PDCAを回すのが現実的です。

総合的に見ると、自社運用は柔軟で低コストでもリスクが伴う方法です。特に、スタートアップや小規模企業などに適しています。

広告代理店に依頼する場合

広告代理店や専門のキャスティング会社に依頼する場合は、費用はやや高額になりますが、サポート体制が充実しています。一般的な相場としては、1投稿あたり10万〜100万円程度(報酬・管理費・マージンなどの合計金額)です。人気インフルエンサーや著名人を起用する場合は、100万円を超えることもあります。

広告代理店に依頼する大きなメリットは、専門知識とネットワークの活用です。インフルエンサーの選定から契約、投稿管理、効果分析までを一括で任せられるため、社内のリソースを使わずに高品質な施策を実行できます。数多くのインフルエンサーとの提携実績があり、ブランドイメージやターゲットに合った人物をスピーディーに提案してくれます。また、ステマ防止表示(#PRなど)のルールや肖像権・著作権の取り扱いにも精通しているため、法的リスクを抑えることもできるのです。

一方で、代理店を通す場合は手数料が発生するため、コストが増える点はデメリットです。一般的に、総費用の20〜30%前後が代理店のマージンとして上乗せされます。また、全工程を任せきりにしてしまうと、自社のブランドメッセージや方向性がうまく伝わらないリスクもあります。代理店とのコミュニケーションを密に取り、目的やターゲットを明確に共有しておくことが重要です。

広告代理店への依頼は、費用はかかりますが成功する確率が高い方法です。社内にマーケティング担当者を配置していない企業や短期間で大規模なキャンペーンを実施したい企業に有効です。

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インフルエンサーマーケティングを代理店に依頼すると、初期費用や管理費、マージンなどが発生し、費用が膨らみやすいのが現実です。しかし「Cuepid(キューピッド)」なら、費用を大幅に削減できます。

Cuepidでは、登録から投稿依頼、効果分析までを一括管理できるため、専門知識がなくても簡単に施策を実施できます。

  • 初期費用0円で気軽に始められる
  • マイクロ・ナノインフルエンサーが多く低予算でも効果が出やすい
  • マッチング機能で目的や予算に合う相手を素早く提案できる

自社運用よりも手軽で、広告代理店よりもコストを抑えられる選択肢として、多くの企業に選ばれています。効率的かつ低コストでインフルエンサーマーケティングを始めたい方は、ぜひ「Cuepid」をチェックしてみてください。

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まとめ

インフルエンサーマーケティングは、SNSを通じてターゲット層に直接アプローチできる効果的な手法です。ブランド認知の向上や商品の購買促進など、目的に応じた戦略設計が成功のカギになります。本記事でご紹介した各業界の成功事例からも分かるように、企業規模に関わらず成果を出すことが可能です。

特に、マイクロインフルエンサーやナノインフルエンサーを活用すれば、少額の予算でも高い効果が期待できます。初めてのインフルエンサーマーケティングで効果的なプロモーションを実現するために、0円で始められる「Cuepid」をぜひご活用ください。

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